稲刈りをしました。広い田んぼは収穫乾燥を作業委託しています。


もちは２アールで高台にあるのでコンバインが登れずに手刈りをしています。

 滋賀羽二重もちという昔の品種で山口県の三輪さんから有機農業の祭典の種苗交換会で分けてもらったものです。わらが長くて無肥料でも倒れました。

子供の頃には皆鎌で刈っていました。

このような風景も今では見られなくなりました。コンバインで収穫してわらまで切っていきます。

収穫前の田んぼと柿の実ひとつ 
畦際に咲いていたミゾソバの可憐な花